ここにきて、アフィリエイトでASPの５０００円の壁を破れない人が大半というのもあって、次々と物販系のアフィリエイトを辞めたり、情報商材系のアフィリエイトに移行して、その飽和傾向にめんくらったり、携帯アフィリエイトが旬といわれはじめてみたら、検索エンジン対策など通用しなかったり・・・

そんな方が多くなっています。
私の周囲でも良く聞くようになってきています。

最終的に辞めてしまう人も出ていますが、さすがにそれはもったないと思う次第です。
つまり、アフィリエイトだけみてネットや我々の周囲の変化を見逃しているのですよね。

結論から言うと、やっとアフィリエイトしやすくなってきているのに・・・・です。

今の時代、あなたも感じていると思いますが、

「皆と同じようにしたい」から「自分の求めるものを探す」時代に変化しているのです。

TVの広告というかCMを見て、良く考えてください。ある意味楽しいですよ。

日本ではTVを見る人の率が相当高いので、当然ですがCMを見ることになります。
CM界の変化はいちいち、誰かに断わっておきているわけではないのですが、皆同じ傾向を示します。

つまり、我々CMを見る側が、自然と教育されているというか、導線に沿って動いている可能性が相当にたかいということです。

CM界のトレンドをいうと、個人の趣向を喚起や刺激する、提案型の広告が多くなってきているのです。
クチコミ戦略も、自分の趣向とおなじ人の意見を良く見るという結果がありますので、大きなクチコミサイトでも同様の導線があるかもしれませんよね。

広告や企業がというよりも、全体でそのような導線を張っているのかもしれませんが。
ビールの広告が一番わかりやすいですよ。

海洋深層水の時代と、今の時代のビールの広告を思い出して比較して見るとなんとなく先にあげたことが実感として見えるのではないでしょうか？

アフィリエイトが従来の方法では売れなくなったということは、おなじ現象が見え隠れします。
つまり、アフィリエイトは良く知られていて、それでもネットで何かの消費行動はかえって増えているわけなのですが、ネットで何を見るかというと、自分の買いたい理由というか、趣向を後押ししてくれる意見を検索しているわけなのです。

自分の検索を考えてそうではありませんか？

これを基にした記事をかけばいいだけに今の時代あるのですが、少し前までのアフィリエイト情報でいるために売れなくなっているわけです。

数だけ揃えたサイトや、売りの言葉だらけのサイト。

情報商材も同じですね。というより、押しの一手、心理作戦ですものね。
それを良いレターと一時期いわれても、いつまでもあると思うななんとかなのです。

実際売っている方は皆さん、傾向としてセミナーを開催するという動きに転じているのを、言われて見れば、そうかもと思いますでしょう。^^;
彼らの多くはブランドですから、いずれまた同じサイクルがくるのを知っていますし、動きにあわせて自分の活動を回しているのです。

かわいそうなのは、自分で傾向を考えず変化前の情報を聞いて動いてしまうこと。
それでは、出したはいいが売れないのですよね。

いまでも大事なことは同じですし、かえって基本に立ち返る時期かもしれませんね。
物販でも情報系でもそうですが、コンテンツが重視されるように自然となっているのですね。

そのコンテンツとは文章ですが、売るための文章ではなく、どうでしょうという提案型であることはいうまでもないですね。v^^;

アフィリエイトコードなど最後に少しあればいいようになっています。
つまり、コンテンツをしっかり計画すると、記事自体もらくになりますでしょう。
なぜなら、あなたの経験やアイデアを活かすだけなのですから。

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